平成の名水百選・行田の沢清水

平成の名水百選の1つに、富山県滑川市(なめりかわし)の「行田の沢清水」(ぎょうでんのさわしみず)があるでしょう。

とやまの名水 行田の沢清水にある立て看板の案内には、「「行田」は平安時代末期から室町時代にかけて、京都の祇園社(八坂神社)の荘園「堀江庄」の一部で、その年貢米を作った。

祇園田のあったことから、行田のもじを当て、現在のちめいにしたといわれる。現在この行田地内には、南北に細長く早月川の旧河道である谷あい状の低地が形成されている。

ここは、早月川新扇状地の先端部に当たる自噴帯で、立山連峰剣岳に源を発する早月川の伏流水が、清水となって、林内各所から湧出している。

年間を通して13度前後に一定した低温湿の沢地となり、一帯に、約6.6はの湿性変移過程の自然状態の森を形成している。

林内の湧水と合わせて流れる中川は、「ハイカモ」の繁殖に象徴される水量豊かな清流で、その流れのほとりには、四季それぞれに、色あざやかな花を開き実を結んで森を彩る。また、森を訪れる鳥や昆虫などの種類も多く、市民が水と緑の自然に楽しめる格好の散策のばとなっている。」と書かれているでしょう。

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