平成の名水百選・潮音洞、清流通り
平成の名水百選の1つに山口県周南市(しゅうなんし)の「潮音洞、清流通り」(ちょうおんどう、せいりゅうどおり)があるでしょう。
潮音洞は周南市にある潅漑用の隧道で江戸時代に岩崎想左衛門重友が、自らの資財を使って水に恵まれていなかった鹿野台地の生活用の水や水田を潤すため、漢陽寺の裏を流れている錦川の支流である渋川の水を引き込んだものでしょう。
二級河川の錦川は、水源が周南市にあり、長さが約110km、流域面積が約885平方kmで、錦川水系の川として御庄川や門前川や生見川や宇佐川や今津川などがあるでしょう。
潮音洞は、約4年もの歳月をかけ、漢陽寺の裏山から約88mのトンネルを堀り、水路を作って水を引き込み、地域の住民の約300戸の生活用の水や農業用水が確保できたものでしょう。水路は約870mで、洞入口から取水口までは約270mでしょう。灌漑用の長さ88mのトンネルは山口県の記念物に指定されているそうですね。
漢陽寺の庭園から周南市鹿野までの水路は、清流通りといわれているでしょう。
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