平成の名水百選・つづら淵
平成の名水百選の1つに、愛媛県新居浜市(にいはまし)の「つづら淵」(つづらぶち)があるでしょう。
石碑によると、つづら淵の名前の由来などは「昔このあたり一帯は沼地であって、みずみずしい葭が茂りその一部に一きわ清く清水をたたえて池状を呈し 岸のほとりに一本の青柳のゆらぐところ、そこが「葛淵」である。・・中略・・また歴史の上では、この「葛」は新居の「津倉」のなまったものと考えられている。
奈良朝から平安、鎌倉時代にかけてわが新居の庄は、東大寺、法隆寺などの寺社或いは佐々木盛綱などの武家の荘園であったが、これら荘園所領者は収納米を保管するために船積みに便利なこの「葛淵」あたりに倉庫を設けて「津倉」と呼んでいたものと推定される。
又 正平二十二年 予章記にもみえる「新居津倉淵」といふのは当時現在の「葛淵」あたりに設けられてあった倉庫で、その津倉淵が次第に訛って「つづら淵」と呼ばれるようになったものである.」ということだそうですね。
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